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 この時計は、10年以上前に母にかってもらったカルチェ。たしかそのときのクリスマスの限定バージョンで、カルチェにしては高くなかったと思うけど、シンプルで飽きがこず、さらには同じ時計を持っている人をみたことがないのでGOOD!濃いシルバーグレーのエナメルのベルトが標準でついていましたが、当然10年間の間に色々なベルトに変えてきました。いつもベルトがダメになるまで使ってるんだけど、グレー系か白にしてました。最初はカルチェに買いにいっていたんだけど、この幅の時計がもうないらしく、いつもオーダーで1ヶ月以上待つので、めんどくさい。一回香港の皮を扱うお店でオーダーメードしたけど、それもイマイチ。ってことで、次は時計ベルトの老舗で買おうと決めていた。 狙ったのは、カミーユ・フォルネ(Camille Fournet)。どこでこのブランドに出会ったのか忘れたけど、なーんだかとっても素敵な気がした。オーダーしちゃおうか（結局！？！）なんて夢ふくらませてたけど、店に行くのがめんどくさくてさ・・・・ って、悩んでたらランチタイムに行ったスタバの向かいに、沢山時計ベルトを並べる時計やさん発見。ちらとのぞいたら悪くなさそうなので、本日時計をもってさっそく行ってきました。で、MORELLATOというブランドの写真の明るいベルトに替えた！！実際の色は、こんな感じの明るいグリーン。素材はリザード（とかげ）です。ちょっと思ったより、厚みのあるベルトで、まだ見慣れないせいか、それとも時計に傷が付きすぎていて、アンバランスなのか、やや違和感ありますが、明るい色の時計のバンドは初めてだから、ちょっと手元が明るくて、意外といい。値段は7３５０円。 って書きながら、ブルガリの時計のバンドも壊れててあまりせずにほったらかしていたことを思い出した。次はクロコにするかなぁ。でも、2日連続でいくのもなぁ。 だったら、Camille Fournetのほうにしてみるかな。 PR |
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